自己愛の落とし穴
『自己愛』。誰もが自分を信じ、自分を好きになりたい。しかし世間と比較して自信を失くし、自分を否定、或いは自身を修正する方向に切り替える人間は多い。穏やかに、心病ませずに生きていく為には「自己愛」は必要なのだ。しかし「自己愛」とは多すぎても、少なすぎてもダメ。ほどほどの「自己愛」バランスというものを自身で理解していなくてはならない、かなりやっかいなモノなのだ。しかし最近では過剰な「自己愛」を持つ者が男女問わず増えている。簡単に言うと「私は悪くない!」「周りが悪い!」「社会が悪い!」と言う考えを容易に持つ者の事だ。
多分に、少子化のせいで一人っ子だったりして、一族に寄って集って甘やかされ、育てられた事が原因なのだろう。男女問わず増えている「自己愛過多」の人間。特にオンナの場合はタチが悪い。女性という点でもこの社会に甘やかされるからだ。しかも容姿も整っていたら最悪だ。学校教育を終え、社会に出てきても変わらず甘やかされるオンナたち。「私は悪くない!」ボルテージはMAXまで行くだろう。現代では「自己愛過多」だけでなく、若者全体から常識が欠けてしまっている。親、祖父母、家族間での教育、学校教育にも問題があるのかもしれない。「自己愛」+「非常識」の2コンボで軽々と大気圏を抜けられるだろう。「自己愛」を満載したオンナと出会うと、普通のオトコならば心を病ますとさえ言われる。他者という存在を理解してこなかった者は人付き合いや恋愛を上手く行えないものだ。
「自己愛」の強いオンナの大半は恋愛で失敗している。現在成功していたとしても、相当な大人のオトコがオンナの全てを叶えてあげる事で賄われているか、ただただドMオトコが嬉し泣きを浮かべて付いて回っているかだ。まず普通の人間ならば「自己愛」のオンナとは会話ができない。自分自身と自分を守ってくれる親などの存在以外を認めない、社会ルールも認めないからだ。会社や学校で、ちょっとした愚痴を話すと「それは○○が悪い!」「お前が悪い!」と攻撃的な論調が始める。恐ろしい程の視野の狭さの持ち主とも言える。デートをする事になったとしよう。オンナは遅刻してきた。オンナは言い訳するかと思いきや「お前が悪い!」と言ってきた。「こんな日に設定したお前が悪い!」と。実際はお腹が痛くなったらしい。だから起きられなかったのが根本の原因だった。それを言えばいいのに、どこで言い訳がこじれたのか「お前が悪い!」となったのだ。これは実際にあったお話。もはや銀河鉄道から突き落とされ、生身の体でアンドロメダ星雲を見るようだ。「自己愛過多」オンナは都合のいい言い訳をする。しかもそれがもしも通じなくても、理解されなくとも、最後に逆ギレをすればいいと思っている。それで一件落着なのだ。もはや宇宙海賊、スペース暴力団です。「自己愛」の強いオンナと分かったらあまり近付かない方が身の為だ。それでもそのオンナが好きになった場合はどうすればいいか?甘やかし続けるしかない。性格を変えようなどと考えるのはムダな事だ。
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